ホームページのリニューアルを見極める3つのポイント
株式会社ナウヒアは書籍や雑誌、ムックやウェブメディアの編集や原稿執筆をメーンの業務に据えている一方、ホームページの制作も承っています。2020年10月からの第3期は特に、ホームページのリニューアルや新規立ち上げに多く関わっていきたいと考えています。
「すでにホームページを持っている」という企業や団体の方は多いでしょう。ただし、現状のホームページがしっかり機能しているかどうかはまた別の話です。下記の3ポイントのいずれかが当てはまるようであれば、リニューアルを検討したほうがいいかもしれません。
☑ お問い合わせフォームがない
会社概要や経営理念、業務内容や実績は掲載しているのに、「お問い合わせ」の入口がないのは「ざんねんなホームページ」です。会社やサービスの魅力が伝わっていたとしても、ホームページを見た方が連絡を取れないのは機械損失に他なりません。特に見込み客との重要なコンタクトポイントとなる「お問い合わせフォーム」は、高品質なホームページには不可欠なものです。
☑ スマホやタブレットに対応していない
総務省が平成30年に発表した調査によると、スマートフォンの個人保有率は20代で約95%、30代で約92%、40代で約86%、50代で約73%となっています。スマートフォンが生活やビジネスシーンに浸透しているのは間違いありません。スマホやタブレットに対応していない「ざんねんなホームページ」は見づらいだけでなく、会社や団体の本気度が低い印象を与えかねません。
☑ デザインが古臭く、情報が整理されていない
ホームページは、いわば会社や団体の“顔”。閲覧環境の変化に伴うトレンドと大きな開きがあるデザインは古さを感じさせてしまいます。たとえば2020年終了のFlashを使用している野暮ったいデザインが、ブランドイメージを向上させるはずがありません。コンテンツを増やしたうえ情報が整理されていないと、必要な情報になかなかたどり着けない「ざんねんなホームページ」になってしまいます。
他にも「存在の目的が明確でない」「誰もどのページも更新していない」「ページ数が少ない」(ページ数が多いほどGoogleなどの検索エンジンでは上位にくると言われています)など、ホームページのリニューアルを検討すべき“危険信号”がいくつか存在します。
「ざんねんなホームページ」に心当たりがある方は、お気軽にナウヒアにご相談ください。純粋なweb制作会社ではなく、対応範囲が広い編集プロダクションだからこそできることがあります。ライター、編集者、プランナー、デザイナー、ウェブディレクターらが集まったプロ集団で、さまざまな角度から“最適解”を見いだし、「24時間の営業パーソン」になるホームページを制作いたします。